
女性専用の夜行バスは安全?ライブ遠征で失敗しない選び方
この記事でわかること
- 女性専用の夜行バスとは?
- 女性専用の夜行バスは女性一人のライブ遠征でも安心?
- 女性専用の夜行バスを利用するメリット
- 女性専用の夜行バスで注意したいポイント
ライブ遠征やイベント遠征で交通費を抑えたいとき、候補に入りやすいのが夜行バスです。
ただ、女性一人で利用する場合は「隣に男性が座るのは不安」「寝ている間が心配」「女性専用の夜行バスは本当に安心なの?」と感じる方も多いでしょう。
この記事では、女性専用の夜行バスの特徴、選び方、ライブ遠征で使うメリット、予約前に確認したいポイントをわかりやすく解説します。
女性専用の夜行バスとは?

女性専用の夜行バスとは、女性専用席や女性専用エリアが用意されている高速バス・夜行バスのことです。
バス会社や便によって内容は異なり、大きく分けると次のようなタイプがあります。
・車内の一部が女性専用エリア
・女性専用席が設定されている便
・女性同士で隣席になるよう配慮される便
・女性専用車両として販売される便
HISの高速バス案内でも、女性専用タイプには「女性専用車」と「女性専用エリア」があると紹介されています。
そのため、予約時には「女性専用の夜行バス」と書かれていても、車両全体が女性専用なのか、一部エリアだけなのかを確認することが大切です。
全てのバスが女性専用車両があるわけではない
地下鉄やJRなどでは当たり前のようにある女性専用車両ですが、高速バスにおいては女性が座る場合の隣の席が女性であるわけではありません。
例えばJR運営や有名なバス会社運営の高速バスなどでは、普通に男性も相席します。
「どうしても女性が隣じゃないと不安」という場合は、女性専用エリアや、女性専用車を選ぶのがよいでしょう。
女性専用の夜行バスは女性一人のライブ遠征でも安心?
女性専用の夜行バスは、女性一人のライブ遠征と相性が良い移動手段です。
理由は、交通費を抑えながら宿泊費も節約しやすいからです。
たとえば東京〜大阪間の移動では、新幹線より夜行バスの方が安くなるケースが多く、深夜に移動して朝に到着できるため、ホテル代を1泊分減らせる場合もあります。
さらに、女性専用席や女性専用エリアを選べば、隣席への不安を軽減しやすくなります。
ライブ遠征ではチケット代、グッズ代、ホテル代など出費が重なりやすいため、女性専用の夜行バスを上手に使うと遠征費全体を抑えやすくなります。
女性専用の夜行バスを利用するメリット
女性専用の夜行バスのメリットは、安さだけではありません。
隣席への不安を減らせる
ハイウェイバスドットコムのFAQでは、女性専用席や女性優先席の場合、男性が相席することはないと案内されています。
通常席では特に制限がない場合もあるため、女性一人で利用するなら女性専用席の有無を確認しておくと安心です。
車内で快適に過ごしやすい
WILLERなどでは、女性の隣席配慮や女性専用エリアのほか、カノピー付きシート、カーテン付きシート、レッグレストなど女性向け設備を紹介しています。
長時間移動になる夜行バスでは、座席の快適さも重要です。
遠征費を節約しやすい
女性専用の夜行バスは、新幹線や飛行機より安く移動できることが多いです。
浮いた交通費をホテル代、グッズ代、食費に回せるため、推し活遠征との相性が良い移動手段です。
女性専用の夜行バスで注意したいポイント

女性専用の夜行バスを選ぶときは、注意点もあります。
すべての便が女性専用ではない
「女性専用」と書かれていても、車両全体ではなく一部エリアのみの場合があります。
HISの案内でも、バス会社によって設備が異なるため予約前の確認が必要とされています。
通路を挟んで男性が座る場合もある
WILLERの案内では、女性専用エリアがあっても条件によって適用できない場合や、通路を隔てた座席に男性が座る場合があると説明されています。
完全に女性だけの空間を希望する場合は、女性専用車両かどうかを確認しましょう。
設備は便によって異なる
コンセント、USB、Wi-Fi、トイレ、ブランケット、カーテンなどの設備は、バス会社や車両によって異なります。
「女性専用の夜行バスだから快適」と決めつけず、予約画面で設備を確認することが重要です。
女性向け夜行バスを予約する前のチェックリスト
女性向け夜行バスを予約する前に、以下を確認しましょう。
・女性専用車両か女性専用エリアか
・隣席配慮があるか
・座席は3列か4列か
・カーテンや仕切りはあるか
・コンセントやUSBはあるか
・トイレ付きか
・到着地が会場や駅に近いか
・到着時間が早すぎないか
・キャンセル料はいつから発生するか
特にライブ遠征では、到着時間と会場までのアクセスが重要です。
朝早く着きすぎると開演まで時間をつぶす必要がありますし、到着が遅いと物販や入場に間に合わない可能性もあります。
女性専用の夜行バスでおすすめの座席タイプ
女性専用の夜行バスを快適に使うなら、座席タイプにも注目しましょう。
3列独立シート
隣の人との距離があり、長時間移動でも比較的過ごしやすいタイプです。
料金は4列シートより高めですが、睡眠を重視する人に向いています。
4列ゆったりシート
料金を抑えつつ、標準的な4列シートより足元が広いタイプです。
遠征費を安くしたい人に向いています。
カーテン付き・仕切り付きシート
顔周りや座席周辺を隠しやすく、寝顔を見られにくいのがメリットです。
WILLERでは、カノピー付きやカーテン付きのシートも紹介されています。
女性専用の夜行バスを安く予約する方法
女性専用の夜行バスを安く予約するには、比較サイトを活用するのがおすすめです。
高速バスドットコムでは、一部路線・車両で女性専用席や隣席配慮があり、検索時にフィルターで絞り込み可能と案内されています。
また、VIPライナーでは女性専用バスの検索ページがあり、女性エリアをメインにした便を探せます。
安く予約するコツは次の通りです。
・早めに予約する
・平日出発を選ぶ
・4列シートも候補に入れる
・比較サイトで料金を比べる
・女性専用席フィルターを使う
・キャンペーンやWEB割を確認する
ライブ日程が出たら、まず女性専用の夜行バスの空席を確認しておきましょう。
女性専用エリアや車両が見つからない場合は三列シートもおすすめ
乗りたい便や予算によっては、女性専用エリアや車両の夜行バスが見つからないかもしれません。
その場合は妥協して三列独立シートを予約するのもおすすめです。
隣の席が男性になる確率はありますが、その代わりカーテンで仕切られる端っこの席はプライベートゾーンが作りやすく、隣が男性であっても気になりません。
席も人が横になって通れる程度には開いているので、「密着しない程度に離れていれば気にならない」人にはお勧めです。
結局女性専用があるバス・普通のバスならどっちがいいの?

これは、ケースバイケースです。
安さを重視するなら、相席のバスの方が圧倒的に安く、本数も多いため、すぐに予算内の便を見つけることができるでしょう。
逆に、安全や快適性を重視したいなら、女性専用車がある少し割高な便の方がおすすめです。
安さを重視してしまった失敗談
移動手段でバスを選ぶ人にとって、一番のメリットと言えば、やっぱり価格だと思います。
編集部の失敗談として過去に2回、東京-大阪の夜行バスを利用した際、隣に座った中年男性の体臭が強烈で8時間の苦行を強いられたことがありました。
マナーが悪い人が隣に座るリスクは否めませんので、快適なバス旅をしたいなら、少し高めのバスに乗るとその分客層が良くなる印象です。
全ての便がそうではないですが、やはり、独立シートがあるやや割高な便や女性専用車両などは、最安高速バスと比べるとマナーが良い印象があるので、おすすめです。
VIPライナーなどは運航エリアによっては3列独立シートや女性専用エリアがある便もあるのでおすすめです。
女性専用の夜行バスはライブ遠征の強い味方
女性専用の夜行バスは、女性一人のライブ遠征や推し活遠征に向いている移動手段です。
交通費を抑えながら、女性専用席や女性専用エリアを選べるため、通常の夜行バスより安心して利用しやすいのが魅力です。
ただし、車両全体が女性専用なのか、一部エリアだけなのか、隣席配慮なのかは便によって異なります。
予約前には、座席タイプ、設備、到着時間、キャンセル条件を必ず確認しましょう。
遠征費を節約しながら快適に移動したい方は、女性専用の夜行バスを上手に活用してみてください。
もしよければ予算を入力すると遠征費用の目安を算出してくれる遠征プランナーを利用してみてください。もちろん、利用は無料です。
遠征プランナー
交通費・宿泊費・食費をまとめて計算できます。

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